経営者に憧れるエンジニアめも

経営者になって好きなことをやりたいエンジニアめも

標準出力で使う '&' について(アンドマークについて)

色々調べたけど & について

上手く説明してくれる人が居なかった。

やっと見つけた & の説明と

command > /dev/null 2>&1

ついてわかりやすく教えてくれる方

 

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>&
これで出力ファイル・ディスクリプタ(記述子)の複製を行います。

したがって、
2>&1
この場合、ファイル・ディスクリプタ2に、ファイル・ディスクリプタ1の複製を使用するという意味になります。
これらはbashのmanコマンドで詳しく解説されています。

リダイレクトは左側から評価されるので、最初に
command > /dev/null
が評価され、標準出力が/dev/nullを指すようになります。
続いて、
2>&1
が評価されて、標準エラー出力が標準出力の複製となります。このとき、最初の評価で標準出力は/dev/nullを指しているので、結局、標準エラー出力として与えられる「標準出力の複製」は/dev/nullとなります。

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goo の方ありがとう!

シェルコマンドの 2>&1 とはどういう意味でしょうか? -command > /de- その他(プログラミング・Web制作) | 教えて!goo

鍵について(共通鍵暗号・公開鍵暗号)

共通鍵暗号

 暗号も復号も同じ鍵を使う。

 って事は、お互い同じ鍵を持ってデータの暗号復号をやり合うってこと。

公開鍵暗号

 2つの鍵を使用して暗号、復号を行う。

 1.公開鍵

  誰でも持っていて良い鍵

  主に暗号化する時に使用する。

  公開鍵で暗号化した物は秘密鍵じゃないと復号化できない

  (公開鍵では復号化できない)

 2.秘密鍵

  管理者だけが持つ鍵

  主に復号化する時に使用する。

 

 ※秘密鍵で暗号化したファイルは、公開鍵を使用して復号化が可能。

  ただし公開鍵は誰でも持っている可能性があるので機密性は担保できない。

どんなところで使われているの?

 SSL、デジタル署名、鍵を使ったSSH接続など

ue4 Androidパッケージ化 メモ2

"libGLESv3.so" not found ってなんぞ

LogPlayLevel: D/UE4 (31734): java.lang.UnsatisfiedLinkError: Cannot load library: soinfo_link_image(linker.cpp:1638): could not load library "libGLESv3.so" needed by "libOVRPlugin.so"; caused by load_library(linker.cpp:748): library "libGLESv3.so" not found
LogPlayLevel: D/UE4 (31734): OVRPlugin library not loaded and required!

 調べてみると、VRプラグインが"Enabled"になっているからっぽい。

そんなの設定してないよ~

f:id:yamauchi0001:20180620202525p:plain

「プロジェクト設定...」→ 「Plugins」→左メニューから「Virtual Reality」から

Enabled のチェックを片っ端から外したら動いた!

 

参考サイト

Android app failed with error: library libGLESv3.so not found - UE4 AnswerHub

ue4 Androidパッケージ化 メモ

Failure [INSTALL_FAILED_OLDER_SDK]が出る

実機で起動しようとすると

adb: Failure [INSTALL_FAILED_OLDER_SDK]
adb:
adb: 6098 KB/s (37177490 bytes in 5.952s)
CommandUtils.Run: Run: Took 8.9537589s to run adb.exe, ExitCode=0
AndroidPlatform.Deploy: ERROR: minSdkVersion is higher than Android version installed on device, possibly due to NDK API Level

 

って出て実機起動しない。

原因は

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赤ペン部分が24になっていたから...

NVIDIA CodeWorks for Android からAPI-15をインストールして

「プロジェクト設定...」→ 左メニューの「プラットフォーム」「Android SDK」から

android-15」に設定したら実機で動き始めたよ!

 

日本で発売されているAndroid端末のバージョン、低くてビックリ!